rally GRAFFITI / vol.16～24  coming soon...

各号の詳細はこのページで順次公開していきます。どうぞお楽しみください！

第3戦キプロスラリー、リズムに乗れないヒルボネンを尻目に、ローブが優勝。ついに通算50勝を上げた。
第4戦ポルトガルラリー、序盤戦はヒルボネンが首位に立ったが、結果はローブがポルトガルを制して優勝、これまでの成績は４戦４勝であった。
第5戦ラリーアルゼンチン、上位４人が接戦の中ローブが抜け出す。ヒルボネンの突然のリタイアで、シトロエンの今シーズン２度目の1-2フィニッシュ。ローブの開幕５連勝。

Text :  RG Edit／Photo : McKLEiN

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表紙：マーカス・グロンホルム、ポルトガルラリーに、スバル・インプレッサで久々のエントリーである。

第1戦ラリーアイルランド、シトロエンの圧勝に終わる。2009年初の優勝者はローブであった。
第2戦ラリーノルウェイ、序盤から首位に立つローブをラトバラが追う展開に。しかし、ローブが逃げ切りノルウェー初勝利となった。これで２戦２勝となった。

この号よりWRC、IRC,のイベントを掲載することになった。

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表紙：ペター・ソルベルグ　ワールドラリー・チームで参戦するペターの笑顔。

第15戦ラリーウエールズGBは、最後のSSで逆転したローブが優勝し、シトロエンのダブルタイトルが達成された。

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表紙：これまでで一番衝撃的なクラッシュを経験したクリス。ヘリコプターで病院に搬送されたが、無事が確認されその日のうちに病院から解放された。

第14戦ラリージャパンは、1位ヒルボネンと2位のラトバラの1-2フィニッシュで幕を閉じた。ヒルボネンはラリージャパン2連勝である。スズキ勢は満足の走りで５位にアンダーソン、６位にガルデマイスターが入った。今シーズンのベストリザルトで今後に期待を持たせた。

Text :  RG Edit／Photo : McKLEiN

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表紙：ラリージャパン報告号、ローブ、5年連続でチャンピオン・タイトル獲得決定！どうしても日本で決めたかったローブとコドラのエレナの最強のコンビ。

2008ラリージャパン事前号。
第12戦ラリースペイン、シトロエンが上位を独占した。フォード勢はヒルボネンが３位ディユバルが4位。スバル勢はペターが5位クリスが７位と振るわず。

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表紙：セバスチャン・ローブ、ペター・ソルベルグ、ミッコ・ヒルボネン、ダニ・ソルド、クリス・アトキンソン、フランソワ・ディユバル、パーガンナー・アンダーソン　ニューステージである札幌ドームに集結する。

第9戦フィンランドラリーの激闘を制したのはローブであった。ヒルボネンも最後まであきらめない走りをみせたが、結局ローブに9秒の差で逃げ切られた。３位はソルドと１秒の差をつけたアトキンソン。
第10戦ラリーニュージーランド、優勝確実のように思われていたフォード勢に、悪夢のような結末が待っていた。結果シトロエンの1-2フィニッシュに終わった。スズキは今季最高の成績を獲得。

＊この年から『フォト・アワード2008』始まる。

Text :  RG Edit／Photo : McKLEiN

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表紙：スズキのファーストドライバーのトニ・ガルデマイスター登場。母国イベントである、フィンランドラリーで8位に入賞した。

第7戦アクロポリスラリー、シーズン中でも最も過酷と言われるアクロポリスラリー、めまぐるしく順位が入れ替わる中、ローブがシーズン5勝目をマークした。スバルのニューマシンはデビュー戦を安定した走りで見事な結果を残した。
第8戦ラリートルコ、厳しい暑さと荒れた路面で砂かき役のローブは後退した。フォード勢1、2フィニッシュの作戦勝ち、ヒルボネンの優勝。しかも、ポイントリーダーも入れ替わるとい苦い結果となった。

Text :  RG Edit／Photo : McKLEiN

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表紙：日本でも人気を誇るソルベルグの２回目のカバー登場である。スバルのニューマシンのデビュー戦で2位に入る。

第4戦ラリーアルゼンチン、雨と霧で過酷なサバイバルラリーとなった。過酷なコンディションの中、ペター・ソルベルグがポディウムを目前にまさかのリタイア。その中でも堅実な走りでローブが優勝を決めた。
第5戦ヨルダンラリー、BPフォードのヒルボネンがシーズン初勝利。ローブはアクシデントでリタイアに。最後まで粘りの走りを見せたソルドが2位、スバルのアトキンソンが３位。
第6戦ラリーサルディニア、狭くてツイスティーな気が抜けないコースをSS2でトップに立ったローブが、フォードの追撃をかわして通算40勝を達成。

Text :  RG Edit／Photo : McKLEiN

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表紙：ジジガリ、ホームイベントのラリーサルディニアで最後まで４位を守り抜いた。

第1戦ラリーモンテカルロ、WRCで最も長い歴史を持つイベント。ローブは確実にステージウインを重ね、余裕の勝利でまず１勝目を上げた。スズキSX4 WRCのデビュー戦は、アンダーソンの8位に入賞、早くもポイントを獲得、さい先のいいスタートを切った。
第2戦スエディシュラリー、ラトバラがWRC初優勝。ヒルボネンは優勝を目指ざして挑んだ惜しくも２位に。ジジガリが3位でポディウム入り。
第3戦ラリーメキシコ、本格的なグラベル戦でローブがメキシコ3連覇。スバルのアトキンソンが自己ベストで2位に。

Text :  RG Edit／Photo : McKLEiN

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表紙：BPフォードアブダビのJ-M.ラトバラが22才のでWRC初優勝。最年少優勝記録でもあった。また、スズキSX4 WRCのデビューの年でもあった。

第15戦ラリーアイルランドは、2007年に新加入した３イベントのひとつであり、シーズン最後のターマックラリーでもあった。道幅が狭くバンビー なコースを制したローブは、グロンホルムとの差を６ポイントつけて首位に立った。また、ストバードフォードのJ-M.ラトバラが３位に入りWRC初ボディ ウムを得た。BPフォードは2年連続でマニュファクチャラーズのタイトルを獲得。

第16戦ウェルズ・ラリーGB、グロンホルムの自力でのタイトルはなくなり、圧倒的に有利なローブがタイトルを手中にし、グロンホルムの3度目のタイトルは敵わなかった。フォードは最終戦を1-2で締めくくり、PWRCのチャンプは、ベテランの新井敏弘が獲得した。

Text :  RG Edit／Photo : McKLEiN

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表紙：2007年、4年連続タイトル獲得した、セバスチャン・ローブのインタビューショット。

第14戦ラリージャパンは、開催４回目を迎えたが、雨や霧、しかも路面の凍結など悪天候が重なり、大混戦のサバイバルラリーとなった。
本命視されていたシトロエンのセバスチャン・ローブやフォードのマーカス・グロンホルム、スバルのペター・ソルベルグがトラブルに見舞われ早々にリタイアする中、
ジャパンを制したのは、ミッコ・ヒルボネンであった。２位にダニ・ソルド、３位にヘニング・ソルベルグがポディウムに登った。スバル・チームは母国開催にもかかわらず不本意な成績に終わった。

Text :  RG Edit／Photo: H.Takii

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表紙：ラリージャパン報告号、『ラリージャパンをエンジョイできましたか？』というフレーズで問いかけている。スバルチーム・アライの新井敏弘とアドバンーピア　ラリーチームの奴田原文雄が表紙を飾っている。

表紙は、ラリージャパン直前号、『誰がジャパンを制するか？』というフレーズで始まるワークス３強の揃い踏み、シトロエンチーム／セバスチャン・ ローブ、スバルチーム／ペター・ソルベルグ、BPフォードチーム／マーカス・グロンホルム。

第12戦カタルニアでは、ダニ・ソルドの地元ということもあり大健闘で２位に。ラリーの内容は、逃げるシトロエンに追うフォードという波乱の展開であった。
ドライバー・ポイントで、グロンホルムに10ポイントのリードを許したローブの渾身の走りでカタルニアを制した。
第13戦ツールドコルス、ニューカマーのスズキSX4の初登場、このバンビーでテクニカルなコースで結果的には、ローブの母国フランスでの３連勝 という圧勝で終わった。フォードのグロンホルムは２位に終わり、ローブに４ポイント差まで追い上げられた。スバルの３台はすべてポイントを獲得した。

Text :  RG Edit／Photo: H.Takii

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表紙：左よりセバスチャン・ローブ、ペター・ソルベルグ、マーカス・グロンホルム

下段左より：スズキSX-4 ／ フォード・フォーカスRS WRC07 ／ スバルチームの面々

03号のカバーは、フォードのセカンドドライバーのミッコ・ヒルボネン登場である。

過酷な高速ラリーが３連戦も続く。伝統のフィンランド・ラリーでは、ハイスピードでジャンプを競い、ターマックオンリーのドイツ戦では、トリッ キーなコースながら能力をフルに発揮しなければならず、ニュージランド戦では、高速のグラベル・コースの予測のつかないロングコースに挑む。
第９戦フィンランドでは、フォードのニューマシンであるフォーカスが、高速ラリーを制した。優勝は、フォードチームのマーカス・グロンホルム、２位にミッコ・ヒルボネンの1-2フィニッシュ。
第10戦トリッキーなターマック戦は、セバスチャン・ローブがドイツ６連覇を達成。２位にフランソワ・デュバルが猛チャージで逆転した、波瀾のラリーであった。
第11戦高速ロングコースのニュージーランドでは、WRC史上初の記録でグロンホルムが0.3秒差で勝利した。

Text :  RG Edit／Photo: H.Takii

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表紙：ミッコ・ヒルボネン

下段左より：フランソワ・デュバル ／ フォード・フォーカスRS WRC07 ／ 新井敏弘（スバルチーム・アライ）

この号は読者の要望により、RALLY GLOSSARY（ラリー用語集）を掲載し、巻末付録とした。
02号の表紙は、ラリーファンに根強い人気の大ベテラン・ドライバー、マーカス・グロンホルム。

第７戦サルデニィアでは、マーカス・グロンホルムが本領を発揮して首位を奪還。
無念のリタイアを喫したローブを尻目にポイントリーダーとなった。
第８戦はWRC最も過酷なラリーとされるアクロポリス、このグラベル戦を誰が制するかに話題が集中した。結果は３ワークスのファーストドライバー がポディウムに勢揃いした。
優勝はマーカス・グロンホルム（フォード）、２位にセバスチャン・ローブ（シトロエン）、３位ペター・ソルベルグ（スバル）。久しぶりにポディウ ムに登ったペター・ソルベルグは『難しいラリーだったが、ボディウムでのフニッシュにはとてもハッピーだ』

Text :  RG Edit／Photo: H.Takii 

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表紙：マーカス・グロンホルム

下段左より：シトロエンC4 ／ ペター・ソルベルグ ／ マーカス・グロンホルム

大型版（A3サイズ）のビジュアル誌、しかも、フリー・ペーパーということもあり、創刊からなにかと話題になった。

01号の表紙に登場したのは、スバル・チームを率いるペター・ソルベルグ、国内でも人気ナンバーワンを誇るドライバー。
第４戦はラリー・メキシコ、グラベルをどう戦うか？シトロエンC4に注目が集まったが、やはり強さを発揮してセバスチャン．ローブが優勝。『砂かき役』を強いられたマーカス・グロンホルムは２位に止まった。
第５戦はWRCに６年ぶりに復帰したラリー・ポルトガル、高速コースの多いSSで２位に食い込んだスバルのエース、ペター・ソルベルグ、フォード勢は振るわずマーカス・グロンホルムはポディウムを逃した。セバスチャン・ローブはメキシコに続き２連勝となった。
第６戦大混乱のラリー・アルゼンチンを制したのは、４勝目のセバスチャン・ローブ、しかも、アルゼンチンは３連勝中。スバルのエース、ペター・ソ ルベルグはノーポイントに終わり、BPフォード２台揃いポディウムを確保した。

There were a visual magazine and a free paper of a large-scale version (A3 size), too and it became a topic from starting with something.

It is a driver also in [peta-] Solberg and the country where the Subaru team is led that appeared in the 01st covers who boasts of a popular number 1.
How does the fourth game fight rally Mexico and Glaber?Strength is still demonstrated and it is Sebastian though attention gathered in Citroen C4. The lobe wins the championship. The Marcus Gronholm on which 'Sand persimmon post' was forced stopped in 2nd place.
Neither the ace, [peta-] Solberg nor the Ford power of the Subaru that made inroads into 2nd place by SS that rally Portugal and a high-speed course that returned to WRC after an interval of six years are a lot of were spirited in the fifth game and the Marcus Gronholm missed the podium. The Sebastian lobe became two successive victories following Mexico.
Three successive victories of the Sebastian lobe and Argentina of the fourth victory to the control of rally Argentina of the sixth game pandemonium. The ace and [peta-] Solberg of Subaru ended in a no point, became complete two BP Ford, and secured the podium.

大型版(A3尺寸)的视觉杂志，而且，也有自由·纸，从创刊这个那个地成为话题。

Text :  RG Edit　Photo: H.Takii 

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表紙：ペター・ソルベルグ

下段左より：フォード・フォーカスRS WRC06 ／ シトロエンC4 ／ スバル・インプレッサWRC2007

見る大型ラリー誌「ラリー・グラフィティ」フリーペーパーで創刊

『ほとんどのものは見て学べる』というコンセプトのもと、ビジュアル（視覚）（写真）に軸をおき、わかりやすさを編集方針とし、ラリー（WRC）のグラフ誌を発行することとなった。

ラリー現場の迫力のある臨場感や、世界各地の気候風土のライブ感を読者にお伝えしたいと考え、気軽に手にとって見ていただきたく、フリーペーパーとした。
プレ・イシューのカバーを彩るのは、帝王セバスチャン・ローブ、操るはシトロエンのニューマシンであるC4WRC、その年の初披露であった。
第１戦は、伝統のモンテカルロ・ラリーを、シトロエンの１−２フィニッシュで決め。ローブが難なく優勝、２位はダニエル・ソルドであった。
続く第２戦のスエディシュ・ラリーでは、フォード・フォーカスRS WRC06を操るベテランのマーカス・グロンホルムがスエディシュ・ラリー５勝目をあげた。続く２位は、僅差のセバスチャン・ローブであった。
第３戦ラリー・ノルウェー、ソルベルグ兄弟の地元開催であるが、優勝したのはフォード・チームのミッコ・ヒルボネン、とマーカス・グロンホルムの１−２ フィニッシュ、3-4位はスバルチームのペター・ソルベルグとフォード チームのヘニング・ソルベルグのノルウェー人兄弟であった。

It starts it with the seen large-scale rally magazine "Rally Graffiti" free paper.

It came to put the axis on original and the visual (sight)(photograph) of the concept 'Most things can be learnt by seeing', to assume comprehensible to be an editorial policy, and to issue the graph magazine of rally (WRC).

It was thought that the reader wanted to be told a live feeling of the climate climate in the presence and many parts of the world with the power of the rally site, and I would have liked you for the hand to see readily, and it made it to free paper.
It was C4WRC that was a new machine of Citroen, and the first announcement of the age that colored the cover of the pre-issue.  ..emperor Sebastian lobe.. peeled off ..the manipulation..
The first game decides the Monte Carlo Rally of the tradition by 1?2 finish of Citroen. It was a without difficulty victory, and 2nd place was Daniel [sorudo].  the lobe
In the continuing [suedei;shu] rally of the second game, the Marcus Gronholm of the old-timer who manipulated Ford focus RS WRC06 raised [suedei;shu] rally 5 victory eyes. Continuing 2nd place was a Sebastian lobe of the little difference.
It was [mikko] Hirvonen of the Ford team, and 1?2 finish of the Marcus Gronholm and three - 4th place were Henning Solberg's brothers of the Norse of [peta-] Solberg of the Subaru team and the Ford team it to was the third game rally Norway, and holding of the Solberg brother local.  solved having won the championship.

Text :  RG Edit　Photo: H.Takii

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表紙：セバスチャン・ローブ

下段左より：マーカス・グロンホルム ／ ペター・ソルベルグ ／ スバル・インプレッサWRC2006